上野病院の概要 |
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開 設 | 昭和56年7月22日 | |
開設代表者 | 理事長 | 大坪 修 |
院 長 | 蒲野 俊雄 | |
診療科目 | 内科、人工透析 | |
診療時間 | 月〜土曜日 | 9:00〜12:00、13:00〜17:00 |
月曜・火曜日午後・第1・5金曜日午後・日曜・祝日 | 休診 | |
面会時間 | 月〜土曜日 | 14:00〜20:00 |
日曜・祝日 |
10:00〜20:00 | |
病床数 | 92床(一般病棟60床、医療保険適用療養病棟32床) | |
構 造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造地上7階地下1階(延床面積2131u) |
院内の部署や部屋番号は以下の通りになります。
階 数 名 |
室 名 | 病 室 病 床 数 |
7階 | 食堂・談話室、厨房、栄養科事務室 | |
5・6階 | 療養病室[501〜507、601〜606号室]、食堂・談話室、機能訓練室、院長室、医局、浴室 | 11室32床 |
3・4 階 | 一般病室[301〜311、401〜407号室]、食堂・談話室 | 15室60床 |
2 階 | 透析室[外来及び入院]、外来透析患者様更衣室、検査室 | 透析15ベッド |
1 階 | 受付、診察室、薬局、CT室、レントゲン室、超音波室、心電図室、機能訓練室、医薬品情報管理室、事務室 | |
地下1階 | 特殊浴室、リネン室、消毒室、機械室 |
施 設 基 準 |
◆一般病棟入院基本料15対1 ◆看護配置加算 ◆看護補助加算1(30対1) ◆療養病棟入院基本料20対1 ◆療養病棟療養環境改善加算1 ◆救急医療管理加算 ◆重症者等療養環境特別加算 ◆医療安全対策加算2 ◆感染防止対策加算2 ◆患者サポート体制充実加算 ◆入院時食事療養(T) ◆がん性疼痛緩和指導管理料 ◆薬剤管理指導料 ◆CT撮影及びMRI撮影 ◆検体検査管理加算1 ◆運動器リハビリテーション料V、呼吸器リハビリテーション料U ◆透析液水質確保加算1 |
医療安全に関する取り組み |
医療安全管理に対する基本的な考え
当院の医療安全管理部門では、当院にかかわるすべての人々を対象としています。医療事故を未然に防ぐとともに、医療事故発生時は人命の救助を第一に考え、速やかな対応を行うことに努めます。 医療安全に対する基本的考え方は「医療安全マニュアル」をもとに考えます。 医療安全管理に関する組織について
当院の医療安全管理についての機関として、医療安全管理委員会を設置して月に一度の「医療安全管理委員会」を開催しています。 また、看護職員をはじめ薬剤師・臨床検査技師・事務員で構成するリスクマネジメント委員会を設置し、院内職員により提出された事例報告書の分析・統計を行います。 院内で生じた医療事故・不具合・有害事象についてはここで業務改善について考案し、医療安全委員会に提案をします。 職員教育・研修
医療安全管理委員会は院内教育研修担当者とともに医療安全に関する教育・研修を年2回以上開催し医療安全に関する知識や教育を行います。 また、医療安全に関する業務改善が行われた時には「安全通信」を発行し職員に周知徹底を行います。 医療安全管理に関する統計・分析
当院職員が有害事象や業務上の不具合を起こしたときに「事例報告書」を提出することにしています。報告された事例に関して分析や業務改善を常に行い再発防止に努めています。また、年間でどのような事例報告がされているのかをデーター化して保存しています。 医療安全の取り組みに関する掲示
当院の医療安全管理に関する役割や活動について患者様および患者様の家族、外来者に掲示しご理解を得たうえでご協力をお願いします。 その他
医療安全管理マニュアルの改訂は必要に応じて行い、職員の周知徹底を図ります。 |